30代のカラダのお悩みについて

この世代から20代の頃とは違って【カラダの変化】を感じやすい年頃です。

今までは、すぐに回復していたカラダも【なんとなく】気になる症状が増えたり、日ごとに【体調の変化】を感じやすくなります。

しかし、この世代【特有のカラダの違和感】は、こんな理由から【軽視】されがちなところがあります。

このように、症状の軽さや伝え方、表現がしにくい症状から【わかってもらえず】受け流されやすい傾向にあります。

しかし、実際には30代から感じるカラダの変化は医学的に診ても、とても重要な時期と言われているのがわかります。

東洋医学のなかには、「未病(みびょう)」と言われる言葉があります。

未病とは、病気の前段階として感じるカラダの違和感をいい、30代のカラダの変化がそれに当たると言われています。

まさに、30代のカラダケアが今後の健康づくりには欠かせない時期となります。

30代から感じる症状の多くは【逆戻りしやすい】という特徴があります。

この年代になると、多くの方々がカラダのケアを始めています。マッサージや整骨院を利用する機会も増えていきます。

しかし、症状の改善は一時的で数時間後や翌日には【逆戻りしたカラダの状態】になっているとよく耳にします。

また、寝つきが浅く【慢性的な疲労感】を抱えながら日々生活を送っていることも多いです。

当院は、これら30代の心身の不調を【根本的】に見直していくと【脳疲労】による症状が多いことがわかってきました。

30代の生活環境は【脳疲労】を起こしやすい。

脳疲労とは【脳の使いすぎ】もしくは【脳へのストレス】により脳が疲れて【正常】に機能しなくなっている状態です。

ここで、なぜ【脳疲労】が30代に起きやすいのかを説明します。

この30代は、人生のなかでもっとも充実した世代と言われています。

仕事では管理職を任され、家庭では子育て世代も多く公私共に充実した環境に身を置いています。

しかし、一方では仕事でのプレッシャーや子育てによる疲労感も同時に受けやすい世代だとも思います。

また、【人生の方向性】に悩んだりと必要以上に脳へのストレスが掛かります。

このように、30代は【脳疲労】が起こりやすい世代だと思ってください。

脳疲労が起こると、「原因不明」の不調が起こりやすくなります。

こんな方々は、【脳疲労】が原因による心身の不調かもしれません。

どんだけ、マッサージを受けても痛みや凝りが取れない。
休日、しっかり休んだのに体調が回復しない。

脳の疲労は【自律神経の乱れ】【脳脊髄液の滞り】を起こしやすくなります。

まずは2つの機能を正常に戻すことが心身の不調を改善するきっかけとなります。

これら2つが改善しないまま月日が経つと、姿勢や天候にも左右されるとさまざま症状として感じやすくなります。

このような症状で、すでにお困りの方はこちらもご覧ください。

脳を元氣にするには脳呼吸を利用するアプローチ法がオススメです。

心身の不調がなかなか改善されにくい場合、まずは【脳の働き】を取り戻すことが大切とお話をしました。

当院では、脳の働きを取り戻すために【脳呼吸】を利用したアプローチを行います。

脳呼吸とは、脳は絶えず一定のリズムで呼吸をするかのように動いています。

この動きは、脳を包んでいる【頭蓋骨】を介して体表で感じることができます。

【体調が優れない】【痛みや凝りが解消されない】などの症状でお困りの方は、頭蓋骨の動きが制限され【脳疲労】を起こしていることがあります。

わずかな動きをキャッチして、優しい圧刺激【5g程度】を加えることで動きを取り戻すことができます。

施術中は【カラダの解放感】を感じリラックスして緊張が解ける感覚があります。

施術後は【カラダのスッキリ感】【カラダ全体が軽く感じる】などの体感を得やすくなります。

翌日には、【朝の目覚めがスッキリ】して徐々にカラダの症状にも変化を感じやすくなります。

すると、一気に症状が軽快に向かうという方々もいらっしゃいます。

このように、まずは脳の働きを正常化してアプローチの幅を広げていきます。

さらに、詳しく当院の施術法を知りたい方はこちらをご覧ください。

「脳呼吸」は妊婦さんの体調回復、お子さんの体質改善にもオススメ致します。

わずか5gの圧刺激は手をそっと添える程度ですがカラダ全体に効果が波及します。

完全予約制の入れ替えで対応しており、お客さん同士の接触ありません。